일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

くいどうらく

食道楽

村井 弦斎

村井 弦斎의 食道楽(くいどうらく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 170,664자 · 341화면

아오조라 문고

お野菜でも出来秋に食べるのが一番身体にお薬りなので、お野菜や植物が出来秋に持っている成分は必ず何かその時に必要の事があるのでしょう。唐辛が出来る時分には辛味のお料理が身体に必要ですし、梅の実のなる時分は人の身体に最も酸味を要する時だと申します。山に薇が出る時分には人のお腹へ虫が生きますし」と言うを遮る妻君「オヤ薇と虫と何か関係がありますか」お登和嬢「ハイ薇は駆虫の功があります。薇の根からメンバエキスと申して大層強い駆虫剤が取れるそうでございます。ちょうどその時分には人の身体に色々な虫が生いて駆虫の必要があるのだそうです。そういう訳ですから何でも出来秋の品物を色々に料理して食べるのは自然と人の身体の薬になりましょう」妻君「そうでございますかね、してみると何でも季節季節に出来たものは食べておいた方がいいのですね。よく無花果は痔の薬になると申しますが追々無花果が出て来ますからあれなんぞも食べておきましょう。お登和さん、無花果は何かお料理になりましょうか」お登和嬢「ハイ色々なものになります。無花果の酢煮と申すのは無花果の皮を剥いて大きいのなら二十位を一斤の砂糖と一合の水と大匙四杯の西洋酢とで丁子を十粒ほど加えて弱い火で煮るのです。