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にっき
日記
宮本 百合子
31 一九四八年(昭和二十三年)
N3 · 进阶 · 新字新假名 · 27,379 字 · 56 页
七月二十日
七月二十一日
七月二十二日
七月二十三日
七月二十四日
七月二十五日
夜十一時スギ亀山ヨリ電話徳田九州でバクダンを投げられた由。
七月二十日(火)
宮、六時ごろ自動車が来て出かけ、午後四時帰。
「日本の文化を守る」のヴァリエーション『女性改造』へ 何となくつば□□□□わるし
小林 10,000
七月二十一日(水)
ひどくむし暑くなって来た。
七月二十二日(木)
『女性改造』の「偽りのない文化を」23枚 やっときょうわたした。
七月二十三日(金)
宮どうしても手があかず、平田さんと 9.30 の汽車で小野へ立つ。
五時十六分着。小さい田舎の村の中にゴテとした一軒。ふしぎな心持がした。涼しい。臼井氏待っていてくれた。
七月二十四日(土)
涼しいこと。75°ぐらい。とし夫人。長男徹、次男剛、薫ちゃん。みんなでいろいろやってくれる。こんな田舎でホットケークをやき、ともかく別天地。
太平洋問題のレポートの追補ヲ書いてわたす。
七月二十五日(日)
宮きのう来なかった。二十六日来るという電報。平田さんきょう二時三十五分でかえる。いよいよ涼しい。宮から又電報、シゴトノタメオクレル、と。シブヤ、ヨヨハタ発を見て、納得した。面白い心持ヤキモチ。
道標という字をかいて平田さんにわたす。