Japanische Klassiker mit Furigana
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にっき
日記
宮本 百合子
Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N3. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N3 · Mittel · moderne Kanji und Kana · 40.068 Zeichen · 81 Bildschirme
一月六日
一月七日
一月十日
一月十一日
一月十三日
一月六日(木曜)
Y、鈴木病院に胃を見て貰いにゆく。自分あとより。胃わるくない由。酸がある由。
ただゴムをのむとき喉に無理が出来ていたいと云い、三田の東洋軒でスープと魚だけたべる。
かえりフィリッポフ
真直かえる。
この日記、三田通りの丸善でレストランをきくためにいそいで買ったので、こんなのになってしまった。
一月七日(金曜)
『文芸春秋』のために、小説を書く。
一月十日(月曜)
風の工合どうもよろしからず。一日床につく。
Y、会、買物。
松川やより返事。今が温泉にはよいときの由。寒温泉とか云う。
Y行けばよし。自分行かれるのはいやだが、余り一人で生活出来ず不安でたまらないから却って今度は行ってくれるとよいと思う。
一月十一日(火曜)
サダをうちにやる。ゆきに、秋庭さんのところへよって、十五日のお招きをさす。
午後、自分で来。キレイな花。桜草、シクラメンの束。きのうY出かけ、三越でドテラの布を買い、花の道具も買って来たので、三人でやる。面白し。
夕飯ありあわせですませ、秋庭さん十一時すぎてかえる。
一月十三日(木曜)
Yの留守のため、仕事す。
この日記十七日につけて居るのだが……