Japanisch lesen

Japanische Klassiker mit Furigana

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にっき

日記

宮本 百合子

Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N3. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N3 · Mittel · moderne Kanji und Kana · 40.068 Zeichen · 81 Bildschirme

Aozora Bunko

三月七日

三月八日

三月九日

三月十日

三月十一日

She knows the passion which is stronger than love, and I know it too.

三月七日(月曜)

林町より国男、英男、スエ子、母上来。

三月八日(火曜)

山内さんのケイコ。

三月九日(水曜)

仕事。

嵐。南の風、落付かず。夜仕事す。

自分の一つの迷信、

これまで、四月の号によいものかけたためしなし、昔から。五六月以後よし。

これから、一二三とはいつも、大きいものはかけまいか。この長いのでも、三月四月などよくない。

三月十日(木曜)

○「崖の上」、「白霧」、もっとくいこんで、客観的説明も必要なり。それがかけて居る、だから分らないところがある、これでも何とか云ってくれる人あったとは恐縮。

アミノさん、黙って居たの、本当なり。

サダ公、浅川にやる、金をすられたとか何とかにて十一時すぎかえる。金をすられたってこんなにおそくまでかかりはしまい、活動にでもよって居たのか、彼女、外に出ると、わけのわからぬ云いわけをうまくやっておそくなる。面白い腕がある。

三月十一日(金曜)

仕事。Yよりはがき。いそがしく慌しい間によくはがきでもくれたとありがたし。