Japanische Klassiker mit Furigana
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にっき
日記
宮本 百合子
Lesen Sie 日記 (にっき) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N3. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N3 · Mittel · moderne Kanji und Kana · 40.068 Zeichen · 81 Bildschirme
二月二十一日
二月二十二日
二月二十三日
そのお嬢さん先生になる口はないかと。――然し裁縫をやった由、Y、中野の人見さんの学校にでも紹介しようかと云う。いろいろ話すが、そのお嬢さん、インテレクトの光、毫もなし。暮がたかえる。
引違いに御すみさん来、校正の手伝い、かたがたY、会をやめることを云い、彼女に仕事の見ならいをさせるため。
自分こちらで仕事す。(手入れ)
夜、食後、又仕事、十時すぎやめ、自分何だかフキゲンになった。――いやで――一年もYと分れて生活するのがいやで、不安で、苦しい。Yもそうと見え、夜二人長く眠られず、そのことについて話した。Y、自分五月にゆけば私九月頃来ることにしたらよい、ね。淋しくないだろ? そうね、随分違う。ああ、やっと安心した。ああ、べこあっちへ行ったとき声出して泣いちゃった。――
二月二十一日(月曜)
おすみ君も眠られなかった由、十二時頃昼けんたいの食事をしてから、三時近く、Yと二人で出てゆく。サダ、マスク見えなくしたエハガキ見えなくしたと、叱られ、大周章。
自分仕事(同)
二月二十二日(火曜)
自分ケイコのかえり事務所に電話かけ200欲しいことをたのむ。
二月二十三日(水曜)