Lecture japonaise

Classiques japonais avec furigana

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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.

げんだいやくろんご

現代訳論語

下村 湖人

Lisez 現代訳論語 (げんだいやくろんご) de 下村 湖人 (しもむらこじん) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.

N2 · avancé · kanji et kana modernes · 127 327 caractères · 256 écrans

Aozora Bunko

八(二八六)

九(二八七)

八(二八六)

衛の大夫棘子成がいった。――

「君子は精神的、本質的にすぐれておれば、それでいいので、外面的、形式的な磨きなどは、どうでもいいことだ。」

すると子貢がいった。

「あなたの君子論には、遺憾ながら、ご同意出来ません。あなたのような地位の方が、そういうことを仰しゃっては、取りかえしがつかないことになりますから、ご注意をお願いいたします。いったい本質と外形とは決して別々のものではなく、外形はやがて本質であり、本質はやがて外形なのであります。早い話が、虎や豹の皮が虎や豹の皮として価値あるためには、その美しい毛がなければならないのでありまして、もしその毛をぬき去って皮だけにしましたら、犬や羊の皮とほとんどえらぶところはありますまい。君子もその通りであります。」

○ 原文「駟不及舌」は「駟も舌に及ばず」という文語訳で有名である。駟は四頭立の馬車で、速力がはやいが、その速い馬車で追いかけても失言は取消せないの意。

○ 參照一三五章「文質彬々」。

九(二八七)

魯の哀公が有若にたずねられた。――

「今年は飢饉で国庫が窮乏しているが、何かよい案はないのか。」

有若がこたえていった。