Classiques japonais avec furigana
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
Lisez 現代訳論語 (げんだいやくろんご) de 下村 湖人 (しもむらこじん) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 127 327 caractères · 256 écrans
三一(一七八)
三二(一七九)
三三(一八○)
○ 昭公==魯の国君、名は稠(ちよう)、襄公(じようこう)の子。
○ 巫馬期==孔子の門人。巫馬は姓、期は字、名は施(し)。
○ 同姓==魯の公室も呉の公室も共に姓は「姫」(き)で、同姓であり、遠く祖先を同じくした。然るに、礼には血族結婚を絶対にさけるため、「同姓は娶らず」と規定しているのである。
○ 孔子が昭公は礼を知つていると答えたのは、自分の国の君主のことを他国の役人の前でそしるのが非礼であり、且つ忍びなかつたからであろう。しかし、事実を指摘されると、それを否定もせず、また自己辯護もせず、すべてを自分の不明に帰した。そこに孔子の面目があつたのである。
三一(一七八)
先師は、誰かといっしょに歌をうたわれる場合、相手がすぐれた歌い手だと、必ずその相手にくりかえし歌わせてから、合唱された。
○ 孔子自身が当時第一流の音楽家であつたことを忘れては、この一章の妙味は半減する。
三二(一七九)
先師がいわれた。――
「典籍の研究は、私も人なみに出来ると思う。しかし、君子の行を実践することは、まだなかなかだ。」
三三(一八○)
先師がいわれた。――
「聖とか仁とかいうほどの徳は、私には及びもつかないことだ。