Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
しんけいかさねがふち
真景累ヶ淵
三遊亭 円朝
Lisez 真景累ヶ淵 (しんけいかさねがふち) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 214 332 caractères · 426 écrans
安「只勘弁だけでは済むまい、苟にも武士の魂とも云う大切の物、手前達は何か武士が腰に帯して居る物は人斬庖丁などゝ悪口をいうのは手前の様な者だろうが、人を無暗に斬る刀でないわ、えゝ戦場の折には敵を断切るから太刀とも云い、片手撲りにするから片刀ともいい、又短いのを鎧通しとも云う、武士たるものが功名手柄を致す処の道具、太平の御代に、一事一点間違を致せば直にも切腹しなければならぬ大切の腰の物じゃ、それを人斬庖丁など悪口をいいおるから挨拶もせずに行ったのだ、それに違いなかろう、ナア」
連の男「是は先生至極御尤も、怪しからんこと、何だ、え、何うもその、武士たるべき者の腰に帯するものを人斬庖丁などゝは以ての外だ、太平なればこそよいが、若し戦場往来の時是をエヽ、太刀とも唱える、片刀ともいう、今一つ短いのは何でしたッけ、うむ鎧通しともいう、一事一点間違があれば切腹致すべき尊い処の腰の物、それを何だ無礼至極、どの様に仰しゃっても宜しい」
惣「重々恐入りましたが何分御勘弁になります事なれば、どの様にお詫を致して宜しいか頓と心得ませんが」