Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
しんけいかさねがふち
真景累ヶ淵
三遊亭 円朝
Lisez 真景累ヶ淵 (しんけいかさねがふち) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 214 332 caractères · 426 écrans
二十三
んだ、何の上へ転んだ、石かえ」
と手を遣ると草苅鎌。田舎では、草苅に小さい子や何かゞ秣を苅りに出て、帰り掛に草の中へ標に鎌を突込んで置いて帰り、翌日来て、其処から其の鎌を出して草を苅る事があるもので、大かた草苅が置いて行った鎌でございましょう。お久は其の上へ転んで、ズブリ膝の下へ鎌の先が這入ったから、夥しく血が流れる。
二十三
新「こりゃア、困ったものですね、今お待ち手拭で縛るから」
久「何うも痛くって耐らないこと」
新「痛いたって真暗で些とも分らない、まアお待ち、此の手拭で縛って上げるから又一つ斯う縛るから」
久「あゝ大きに痛みも去った様でございますよ」
新「我慢してお出でよ、私が負い度いが、包を脊負ってるから負う事が出来ないが、私の肩へ確り攫まってお出でな」
と、びっこ引きながら、
久「あい有難う、新吉さん、私はまア本当に願いが届いて、お前さんと二人で斯う遣って斯んな田舎へ逃げて来ましたが、是から世帯を持って夫婦中能く暮せれば、是程嬉しい事はないけれども、お前さんは男振は好し、浮気者と云う事も知って居るから、ひょっとして外の女と浮気をして、お前さんが私に愛想が尽きて見捨てられたら