Classiques japonais avec furigana
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Lisez des classiques japonais en ligne avec furigana. Filtrez par niveau JLPT, touchez un mot pour le sens et traduisez une phrase.
しんけいかさねがふち
真景累ヶ淵
三遊亭 円朝
Lisez 真景累ヶ淵 (しんけいかさねがふち) de 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) en japonais avec furigana. JLPT N2. Touchez un mot pour le sens.
N2 · avancé · kanji et kana modernes · 214 332 caractères · 426 écrans
やつを、身を退き身体を逆に反して、肋の所へ斬込んだから、勝藏は捕者は上手だが物干から致してガラ/\/\どうと転がり落ちる。其の間に飛下りようとする。所が下には十分手当が届いているから下りる事が出来ません。すると丁度隣の土蔵が塗直しで足場が掛けてあって笘が掛っているから、それを潜って段々参ると、下の方ではワア/\と云う人声、もう然うなると、人が十人居ても五十人も居る様に思われますから、新五郎は窃と音のしない様に笘を潜り抜けて、段々横へ廻って参り、此の空地へ飛下り、彼方の板塀を毀して、向の寺へ出れば逃れられようと思い、足場を段々に下りまして、もう宜かろう、と下を見ると藁がある。しめたと思ってドンと其処へ飛下りると、
新「ア痛タ……」
と臀餅をつく筈です、其の下にあったのは押切と云う物で、土踏まずの処を深く切込みましたから、新五郎ももう是までと覚悟しました。跛になっては、迚も遁れる事も出来ませんから、到頭縄に掛って引かれます。
新「あゝ因縁は恐しいもの、三年跡にお園を殺したも押切、今又押切へ踏掛けてそのために己が縄に掛って引かれるとは、お園の怨が身に纒って斯の如くになる