Classici giapponesi con furigana
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
Leggi 現代訳論語 (げんだいやくろんご) di 下村 湖人 (しもむらこじん) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 127.327 caratteri · 256 schermate
一一(一一)
一二(一二)
辯論の才では孔門の第一人者であり、また政治的才幹においても秀でていた。魯(ろ)・衛(えい)の宰相となつて、家に千金を貯えたと伝えられている。
一一(一一)
先師がいわれた。――
「父の在世中はそのお気持を察して孝養をつくし、父の死後はその行われた跡を見て、すべての仕来りを継承するがいい。こうして三年の間父の仕来りを改めず、ひたすら喪に服する人なら、真の孝子といえるであろう。」
○ 原文の「其志」「其行」の「其」を「子の」と見る解釈もある。その説によると「子の人物は、父の在世中はその志で判断すべきであり、父の死後はその行動で判断すべきだ。なぜなら、前の場合には、子の行動は父に束縛されており、後の場合は本人の自由であるから」という意味になる。しかし、これはあまり立入りすぎた解釈であり、あとの文句とのつながりもわるいように思える。
一二(一二)
有先生がいわれた。――
「礼は、元来、人間の共同生活に節度を与えるもので、本質的には厳しい性質のものである。しかし、そのはたらきの貴さは、結局のところ、のびのびとした自然的な調和を実現するところにある。古聖の道も、やはりそうした調和を実現したればこそ美しかったのだ。