Classici giapponesi con furigana
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
Leggi 現代訳論語 (げんだいやくろんご) di 下村 湖人 (しもむらこじん) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 127.327 caratteri · 256 schermate
五(一二四)
六(一二五)
仲弓自身までが悪評をうけていたので、孔子にこの言があつたのである。
○ 孔子が仲弓を励ますために直接彼に対していつた言葉だという説と、間接に仲弓をほめるためにいつた言葉だという説とがある。本書では後者に従つたが、いずれでもいいであろう。
五(一二四)
先師がいわれた。――
「囘よ、三月の間、心が仁の原理をはなれなければ、その他の衆徳は日に月に進んで来るものだ。」
○ 囘==顔囘。
○ この節は、一般には、「顔囘は三月(永い期間)の間その心が仁をはなれない。その他の門人はある日、ある月に思い出したように仁に近づくだけだ」という意味に解されている。前後が人物評になつているので、本節もそうだと見れば、そう解するより外ないが、本書では、伊藤仁斎や物徂徠の説に従つて、本文の通り訳して見た。その方が胸にひびくものがあるようである。
六(一二五)
大夫の季康子が先師にたずねた。――
「仲由は政治の任にたえうる人物でしょうか。」
先師がこたえられた。――
「由には決断力があります。決して政治が出来ないことはありません。」
季康子――
「賜は政治の任にたえうる人物でしょうか。」
先師――