Classici giapponesi con furigana
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げんだいやくろんご
現代訳論語
下村 湖人
Leggi 現代訳論語 (げんだいやくろんご) di 下村 湖人 (しもむらこじん) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 127.327 caratteri · 256 schermate
七(四二七)
八(四二八)
九(四二九)
顔色を見、気持を察することなしに口をきく、これは向う見ずというものだ。」
○ ここに君子というのは、単に有徳の人というだけでなく、目上の人という意味をもつている。
七(四二七)
先師がいわれた。――
「君子に戒むべきことが三つある。青年時代の血気がまだ定まらないころに戒むべきは性慾である。壮年時代の血気が最も盛んなころに戒むべきは闘争である。老年時代の血気がおとろえるころに戒むべきは利慾である。」
○ ここに君子というのは道に志すものという意である。
八(四二八)
先師がいわれた。――
「君子には三つの畏れがある。天命を畏れ、長上を畏れ、聖人の言葉を畏れるのである。小人は天命を感知しないのでそれを畏れない。そして長上に猥れ、聖人の言葉をあなどる。」
○ ここに「畏れる」というのは恐怖ではない。敬虔の念を以ておそれつつしむのである。
九(四二九)
先師がいわれた。
「生れながらにして自然に知るものは上の人である。学んで容易に知るものはその次である。才足らず苦しんで学ぶものは、またその次である。才足らざるに苦しんで学ぶことさえしないもの、これが下の人で、いかんともしがたい。