후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
かきのたね
柿の種
寺田 寅彦
寺田 寅彦의 柿の種(かきのたね)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 70,202자 · 139화면
三毛の墓
棚の上にひっかかって、曲玉のように曲がったのをおろしてぶら下げてやったら、だんだん延びてまっすぐになって来た。
しかしほかのに比べるとやっぱりいつまでも少し曲がっている。
ある宵の即景
名月や糸瓜の腹の片光り(昭和二年十一月、渋柿)
へちまの挿絵
*
子猫がふざけているときに、子供や妻などが、そいつの口さきに指をもって行くと、きっと噛みつく、ひっかく。自分が指を持って行くと舌で嘗め回す。すぐ入れちがいに他の者が指をやると、やはり噛みつく。
どうも、親しみの深いものには噛みついて、親しみの薄い相手には舐めるだけにしておくらしい。(昭和三年一月、渋柿)
三毛の墓
三毛のお墓に花が散る
こんこんこごめの花が散る
小窓に鳥影小鳥影
「小鳥の夢でも見ているか」
三毛のお墓に雪がふる
こんこん小窓に雪がふる
炬燵蒲団の紅も
「三毛がいないでさびしいな」(昭和三年二月、渋柿)
三毛の墓の楽譜
*
S. H. Wainwright という学者が、和歌や俳句の美を紹介した論文の中に引用されている俳句の英訳を、俳句の事を何も知らない日本の英学者のつもりになって、もう一遍日本語にしかもなるべく英語に忠実に飜訳してみると、こんな事になる。