후리가나로 읽는 일본 고전
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わたらせがわ
渡良瀬川
大鹿 卓
大鹿 卓의 渡良瀬川(わたらせがわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 280,528자 · 557화면
所謂一つの予言なり。抑※(二の字点、1-2-22)予言なるものは、前途の計算の明かなることを明言するものなり。然るに天地間の数の算術を知らぬ者は、其の永遠広大無辺の勘定を知らずして、難有予言の確信なることを解せず候云々」
なおこの頃から、正造はしきりに憂結の文字を手帳に書きとどめだした。
「神を信じて組織せる国なり」
「北清に我が軍分捕せぬは、陛下の御徳を表すべし。国民の気質を表するに足る。上と下とは忠実なり。家にあっても外にあっても忠実なり。行政官は国費を濫用し、及び分捕す。外に分捕せぬは、未だ勢力の至らざるものか。否、軍人の正直なるがためなり。内を見よ。人を殺すもの従五位となる。国土を守る忠義は獄にあり。請願者を獄に下し、請願の事件は放棄し、被害人は獄に下し、加害人は跋扈せしめ、而も請願事項は其の儘放棄せり」
これよりさき、伊藤内閣は官紀紊乱のそしりをうけ、輿望は早くも地に落ちていた。当時逓信大臣星亨は、東京市参事会に自ら籍をおいて、徒党を擁して市政を専断していたが、たまたま大疑獄事件が起って、一身に世の物論をあびることとなった。のみならず拘禁されるものが頻々で、星自身にも繋累が及ぼうとする風説が専らであった。