일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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わたらせがわ

渡良瀬川

大鹿 卓

大鹿 卓의 渡良瀬川(わたらせがわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 280,528자 · 557화면

아오조라 문고

貴族院議員百余名は、連署して星の免黜を伊藤にせまり、旧臘二十一日に星の辞職となった。こうした紛擾のうちに第十五議会は開かれたが、政府はただちに増税案を提出し、政友会の多数をたのんで難なく衆議院を通過させた。

正造はさらに二月から三月にかけて手帳に書きつづけた。

「憲法なきときは、帝は敬すること神の如し。今憲法できてより、尊厳を失うことあらば奈何。憲法は古来以前の尊崇を保たんためなり。人民は以前にもなき難有権利と義務との区別を判明にしたり。中央の政府は権限を守るに過ぎざるに、今や然らず、上下を掠めて、中央独り権威を専らにせり」

「被害民等、金がなければ、裁判を受けることもできぬ」

「司法は腐敗せざるも、行政が事件の根本を製造するものなれば、行政は加害者の贈与せる悪金のために働き、悪人のために動き、其の結果裁判沙汰となる。司法の独立危し」

「維新の創業は陛下の御名にあり。今や奸臣道に横わりて御名を濫用し、御名を以て国家を亡滅するに用ゆ。終に多くの国費を乱用するに至る」

また曰く、

「正造は大なる社会の罪人なり。多大なる悪人の財産を拵えたり。被害人を救うことはできず、却て悪魔の巣を造れり。