일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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せかいのいっかんとしてのにほん

世界の一環としての日本

戸坂 潤

戸坂 潤의 世界の一環としての日本(せかいのいっかんとしてのにほん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 215,338자 · 422화면

아오조라 문고

という題で思い思いに話しをさせるということを試みた(一九三六年七月三十一日「政治家の夕」)。之は、日本ラジオとしては確かに括目に値いする現象と云わねばならぬ。民政党の山道襄一、政友会の安藤正純、昭和会の内田信也、国同の清瀬一郎、社大党の安部磯雄、の諸氏が政治を語ることになった。

この政治家という種類の人間が、銘々一体どういう話しを喋ったか、私は不幸にして聴かなかったから判らない。中野重治氏によると(『都新聞』)その内には俗論聞くに耐えぬものがあったそうだが、私は別に驚かない。だがやや驚くべきことは、一等興味を有たれていた社大党の安部磯雄氏の講演がやらない内から中止になったということである。都下の各新聞が伝える処によると、放送開始一時間半前になってから、急に安部氏に草案の改訂を要求したとも云うし、又他の放送を要求したとも云うのである。色々注文をつけて書き直させた上で草案を受理しておきながら、間際になって急に改訂してくれと云って来たので、安部氏は党議にかける余裕もなし、書き直す時間もないので、断然断わったが、夫が正にAKの思う壺だったのだろうという観測だ。