후리가나로 읽는 일본 고전
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かいていたいりく
海底大陸
海野 十三
海野 十三의 海底大陸(かいていたいりく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 89,400자 · 179화면
怪物見ゆ
待機中の駆逐艦隊や、れいのラスキン大尉のひきいる飛行隊は、新たに潜水艦隊をつれて勇躍してふたたび大西洋上めがけて進発した。
ルゾン号の魚とり大会の参加員たちにも、魚腹から出てきたクイーン・メリー号の救助信号のことがだんだんと伝わっていったので、さおをかついで本船にかえってくる者がだんだんに多くなった。
「スミスおじさん。メリー号が見つかったって、ほんとうなの。どこにいたの」
と、三千夫少年も、カニばかりはいった魚籠をかついで、スミス警部のところへとんできた。いまや警部は船内の畏敬のまととなった。
「さあ、どこにいるのか、そいつはまだわかっていないのだよ、三千夫君。しかし今に、英国海軍がそれを教えてくれるだろうよ」
ああ、英国海軍!
そのとき何ごとが起こったのか、突如としてルゾン号の非常汽笛が鳴りひびいた。
こは何ごと、と全員はおどろいて、あるいは甲板にかけあがり、あるいは高声器の方に聞き耳をたてた。
怪物見ゆ
非常汽笛がヒョウヒョウと鳴り終ると、それに入れかわって高声器が働きだしたらしく、ゴソゴソと雑音がひびいてきた。
「ああ、ただいま右舷二千メートル附近に、怪しき浮游物が見えまァす」