후리가나로 읽는 일본 고전
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かいていたいりく
海底大陸
海野 十三
海野 十三의 海底大陸(かいていたいりく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 89,400자 · 179화면
協調者
「うむ、ちょっとめんどうなことになったが、艦隊と相談してみましょう。なにしろ、艦隊はこれから海底大陸を爆撃しようとしているので、たいへん張りきっているのです」
ラスキン大尉は、そこで一たん電話を切った。クーパーは博士のことが心配で、なんだか胸のところにつかえ物ができたようで、くるしかった。
(――だから長良川博士にいったんだ。いっしょに逃げてくださいとね。あのとき逃げていれば、こんなあぶない目にあわないですんだのになあ。しかし、さあ心配だぞ)
クーパーはパイクソンとマルラにこの話をして、またそのことで電話がかかってきたらすぐ取り次ぐようにといった。
鉄水母が、そうかんたんに英国の潜水艦隊に生けどりにされてしまったとは、意外なことであった。鉄水母は、たしか怪力線とでもいってよい強烈な放射線を出す装置をもっていた。それを飛行機にあてると、飛行機は行動の自由をうばわれ、またそれを人間にあてると、その人間は視力を失うという、恐ろしい武器をもっていたはずだ。ところがそういう武器をもっていながら、あっさり潜水艦隊の生けどりになってしまったとは、まことに、わけのわからない出来事だった。