후리가나로 읽는 일본 고전
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かいていたいりく
海底大陸
海野 十三
海野 十三의 海底大陸(かいていたいりく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 89,400자 · 179화면
洋上の暗雲
スミス警部は、さっきいったとまた同じ言葉をくりかえしていった。
はたして長良川博士が気が変なのであろうか。
それとも、スミス警部が頑迷なのであろうか。うでぐみをして考えこんでいるエバン船長は何もいわない。
洋上の暗雲
北西の空から、海を圧するようなはげしい爆音が聞こえてきた。
「あっ、来た、きた」
いちはやくそれを聞きつけて甲板におどりあがったのは、スミス警部だった。
爆音は刻一刻、その大きさをまして、やがて霧のような雲の間から飛行機が現われた。
一機、二機、三機……。
かぞえてみると皆で十二機からなる偵察および爆撃の飛行隊であった。ルゾン号の近くにくるにしたがって、翼にそめだされた蛇の目のマークがはっきり見えてきた。
英国海軍に属する空軍の出動だ。
無線がはいってきた。
司令ラスキン大尉のひきいる英国の精鋭機だ。
一機が編隊列をはなれて、低空飛行にうつった。そしてルゾン号のそばに近づいてくるのであった。
スミス警部は身じたくをととのえて、エバン船長のところへあいさつにいった。
「ラスキン司令の好意で、わたしはこれからわが飛行機にのりこむことにします。