일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

わたらせがわ

渡良瀬川

大鹿 卓

大鹿 卓의 渡良瀬川(わたらせがわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 280,528자 · 557화면

아오조라 문고

特に板橋口へは多数の被害民がむかったというので、影山憲兵大尉が下士二名、上等兵十三名、馬八頭を率いて同所の憲兵屯所へ急行した。

だが、こうした厳重な警戒にもかかわらず、二十五日になると追い追いこれを突破して入京するものが多く、芝口三丁目信濃屋の事務所には、彼等の疲れきった姿が集ってきた。また草鞋ばき赤毛布で上野公園や愛宕山あたりを徘徊するものもあるので、下谷、芝の両署では非番巡査を召集して警戒にあたらしめた。

二十四日の夜、山田友次郎、田野入利三郎が、正造の命をうけて被害民慰撫に埼玉県下へ馳けつけたが、やはり雲龍寺へいったもの同様彼等の気勢に圧倒されて何事もなしえなかった。翌日むなしく帰京したが、正造に鞭撻されて同日ふたたび被害民の道中先を目ざして出発した。

二十五日は議会の閉院式の日で、上京運動中の委員四五名が衆議院の門前に立って「足尾銅山鉱毒被害地惨状御見分願」というビラを配った。「官吏村吏にて案内するものあれども御油断相成不申候間被害人にて御案内申上度候」というのであった。「天下一滴の涙ある士は願わくば我我を救えよ。否らざれは我々に死を与えよ」