후리가나로 읽는 일본 고전
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めいしんとしゅうきょう
迷信と宗教
井上 円了
井上 円了의 迷信と宗教(めいしんとしゅうきょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 151,147자 · 298화면
第八段 台湾の迷信 二(本島人)
これはおもしろき迷信と申さねばならぬ。
また、ある種族は出産のときに自宅にて子を産むを不吉とし、村外に産室を設けて産婦を入れ、家人一切これに近づかぬ風習もある由。また、ある種族には巫女ありて、すべて病気の祈祷を引き受くるとのことである。また、ある種族は鳥声を聞いて吉凶を判じ、猟のあるとなしとは神助の力なりと信じておるそうだ。
第八段 台湾の迷信 二(本島人)
台湾にて本島人と称するは、シナ系統の人種のことである。これに福建省系統と広東省系統との別があるが、ここには二者を合して論ずることにしよう。
本島人の宗教は、シナなかんずく南清の宗教である。都会の地には文武両廟がありて、文廟には孔子を祭り、武廟には関帝を祭っておる。また仏教の寺もあるが、その本尊には奇々怪々のもののあるうち、観音が一般に信仰されておる。民家にても必ず仏壇のごときものがある。これを正庁と名づけておるが、その上には親、祖先の位牌のほかに観音の像を掛けてある。さなければ関羽の像を祭っておる。また、最も多数の崇信を得ておるのは媽祖と名づくる女神である。あるいはまた、街路の四つ辻に当たれる場所に小なる石室が建ててあり、その中にわが国の大黒に似たる福神が入れてある。