일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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めいしんとしゅうきょう

迷信と宗教

井上 円了

井上 円了의 迷信と宗教(めいしんとしゅうきょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 151,147자 · 298화면

아오조라 문고

第一三節 幽霊の種類

しかして今、吾人はただ耳官のみを有して、他の感覚なき者ありと仮定せんか。しかるときは、第一大以上を知るべからず。また、眼官のみにて他の感覚なき者ありと仮定せんか。第二大までを知るも、第三大には及ばざるべし。しかるに今日の人類は、五官によりて三大までを知るといえども、もしこの上に六官、七官を有しなば、なお四大、五大の知るべきものあるやも測るべからず。しかして、幽霊のごとき妖怪は、すなわちこの四大以上の性を有して、人間の五官にては知り得べからざるものと想像するものもあれども、これかえって憶説、空想のはなはだしきものなり。あるいはまた、人間にも五官以上の官能具備したらんには、幽霊もまた弁じ得べきものなりと考うるものあるも、これまた一つの想像にして、もとより取るに足らざるべし。

要するに物理上にては、到底幽霊の実にありとの論には同意することあたわず。しかれども、心理上より考うるときは、幻覚、妄想、注意、信仰、予期、感情等によりて説明することを得べし。しかれどもこれらは、後にいちいち例を挙げて説明するところあるべし。

第一三節 幽霊の種類

民間の幽霊には種々あること疑いなければ、左にその表を示すべし。