일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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めいしんとしゅうきょう

迷信と宗教

井上 円了

井上 円了의 迷信と宗教(めいしんとしゅうきょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 151,147자 · 298화면

아오조라 문고

第三段 露国の迷信

双方対照して見ると、西洋の方は迷信がないも同様であって、東洋にはすこぶる多く、宗教そのものがほとんど迷信によって成り立っているほどである。

第三段 露国の迷信

西洋といえば、もとより露国もそのうちに含まれているわけだが、その実、露国は西洋と東洋とのあいの子のようなもので、よほど東洋に近いところがある。なかんずく、迷信の状態は東洋と格別違っておらぬ。余は先年、露国漫遊の際、人民の信仰の程度を見るに、過半は迷信であると思った。地獄極楽の図は、英国や米国にて見ることができぬけれども、露国にては数回これを見た。また、眼病を医し、歯痛を治するに、一心をこめて偶像を礼拝するなどもなかなか多い。近ごろ『東京朝日新聞』に露国の迷信を掲げてあったから、参考として左に転載しておく。

信仰と迷信とは正反対でなければならぬが、実は仲のよい隣人である。ロシアはお寺の多い国である。宗教上の祭日のばかばかしく多い国柄である。したがって、国民はそれだけ宗教心の強い人民である。宗教心が強いにもかかわらず、迷信に至ってはなおさらに強い。日露戦争後に革命の気運が一時にあがった時分なども、ガボンなどという坊主がなにか一つ怪しげなことを唱えると、民心がそれへ響応するといった風で、今度の戦争に際しても、フランスのマダム・テップの予言などというものが