일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

くいどうらく

食道楽

村井 弦斎

村井 弦斎의 食道楽(くいどうらく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 170,664자 · 341화면

아오조라 문고

第三百六十 新結納

我が体力と心力とを増加して一万噸二万噸の大きさにすれば激浪怒濤の中を平気で乗り廻わせる。世間には往々我が噸数の過少なるを顧みないで徒らに風浪の高きを怨むという人がないとも限らん。厭世主義や悲観主義はそういう事からも起るのであるまいか。それが即ち愚痴というものだ。とにかく人は誰でもその体力と心力とを増加して一万噸にも二万噸にもするような心掛けでいなければならん。体力と心力とは何を以て増加する。即ち平生の食物にありだ。さればこそ人は一日も僕の主張する食道楽を忘れてはならん、アハハ」と何処までも我田へ水を引く。若紳士も最早争う力なし。独り愉快に堪えざるは中川に心を寄する玉江嬢。

第三百六十 新結納

この夜食道楽会の会衆も散じて後小山夫婦に大原中川の兄妹は跡片附の手伝いにとて残りしが小山は折を見て中川を閑室へ招き「中川君、ちょいと少し相談がある。外でもない広海子爵は今日を吉日として万事の相談を遂げておきたいといわれるが、第一は兼て僕らの志願たる雑誌発行の一件だ。子爵が何程でも資本を出すから世界人道のため来春を期して一大雑誌を起したらどうだとの事だ。無論君も同意だろうね」