일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

けんきょうじゅなん

剣侠受難

国枝 史郎

国枝 史郎의 剣侠受難(けんきょうじゅなん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,479자 · 394화면

아오조라 문고

父子の対面

まさしくそれは墓場であった。イマニエル司僧と天童の! そしてお町の悲しい恋の!

やがて二人はふもとへおり、甲州街道へ足を入れた。彼らは間もなく異国へ行こう。二度とこの国へは帰って来まい。神よ! この世におわすなら、苦労しながらむくいられなかった、可哀そうなお町の前途にだけでも、その恩寵ありますよう!

父子の対面

慶安四年四月二十日、晩春初夏の物憂い日、

「天草一揆! 吉利支丹の奴ばら! 虐みに来おる! 許してくれ!」

物狂わしく叫びながら、将軍家光薨去した。年齢四十八歳である。

千代田の内外大騒動、大名旗本総登城、だが家綱職を継ぎ、功臣名将輔佐したため、シ――ンと天下治まった。しかしもちろんその底において、一味の不安脈々と、波打っていたのはいうまでもない。

同じ月のある日のこと、朱舜水屋敷から二挺の駕籠が供揃い質素にかつぎ出された。着けられた所は紀州屋敷、駕籠から出たのは光圀と君尾、スーッと奥へ通って行った。

紀州家の客間、主客二人。――

「光殿、厚くお礼をいう」こういったのは紀州頼宣、感慨深い表情である。

「偶然お助け致しましたまでで。しかし伯父上のご落胤とは、夢にも想像いたしませんでした」