일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

けんきょうじゅなん

剣侠受難

国枝 史郎

国枝 史郎의 剣侠受難(けんきょうじゅなん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 195,479자 · 394화면

아오조라 문고

万般の剣道に共通のはずだ。……堂下に僧侶集まって、一匹の猫を是非するや、南泉という味噌すり坊主、聞いた風にノコノコおりて行き、『猫は元来一物にして、敵味方を争うは迷妄のもと。これさえ切れば光風霽月、手をとってともに山中を行く、これを切るには不動智をもってすべし』などと一応もっともらしく、その実あいまいな屁理窟をつらね一刀両断に切ったのを、柳生三巌という御用剣術家、無門関あたりから引っ張り出し、三学の説をあみ出したそうだの。切る方はそれでもいいけれど、切られた猫はどうするのだ。猫の心も察せずばなるまい。……どだい俺からいわせると御用という文字が気に食わない。御用学者に御用歴史家、御用商人に御用達、御用御用と呼びかける捕り手の奴ばらときたひにはとても悪趣味で鼻持ちがならない。打ち見たところ貴殿などは、だいぶ年がお若いらしい。腐っても鯛、間違っても、御用武士などにはおなりなさるなよ。……ははあどうやらおこったな。太刀先がピリピリふるえてきた。よろしい大いにお怒りなされ。怒らない奴は佞柔だ。ヘラヘラ笑いながら小股をすくい、時々あくどい金儲けをする。こういう奴がいるために、浮世がだんだんきたなくなる。