일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

だいぼさつとうげ

大菩薩峠5

中里 介山

中里 介山의 大菩薩峠5(だいぼさつとうげ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 262,120자 · 516화면

아오조라 문고

二

いよいよ大尽にぶっつかる手術がなければ最後の手段は、先生が口癖に言う毒を飲ませることのみだが、口にこそ言うけれど、この先生は毒を飲ませて人を殺すような、そんな毒のある人間ではありません。

二

ここにまた、前に見えた「貧窮組」のことについて一言しなければならなくなりました。貧窮組というのは、一種の不得要領な暴動でありました。明治六年の出版にかかる「近世紀聞」という本に、その時代のことをこんなふうに書いてあります。

「是より先、米価次第に沸騰して、既に大阪市中にては小売の白米一升に付銭七百文に至れば、其日稼ぎの貧民等は又如何とも詮術なく殆ど飢餓に及ばんとするにぞ、九条村且つ難波村など所々に多人数寄り集まり不穏の事を談合して、初めは市中の搗米屋に至り低価に米を売るべしとて、僅の銭を投げ出し店に積みたる白米を理不尽に持行くもあり、或は代価も置かずして俵を奪ひ去るもあれど多人数なる故米商客も之を支ゆる事を得ず、斯の如くに横行して大阪中の搗米屋へ至らぬ隈もなかりしが、果はますます暴動募りて術よく米を渡さぬ家は打毀しなどする程に、市街の騒擾大かたならず、這は只浪花のみならず諸国に斯る挙動ありしが、就中江戸に於ては米穀其他総ての物価又一層の高料に至れば、貧人飢餓に耐へざるより、或は五町七町ほどの賤民おのおの党を組みて、身元