일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

かいていたいりく

海底大陸

海野 十三

海野 十三의 海底大陸(かいていたいりく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 89,400자 · 179화면

아오조라 문고

スミス警部は、出発にさきだって、警視総監から激励のことばをうけた。

「――なにしろ、世界一のクイーン・メリー号がどこへ消えたかわからないとあっては、わが大英帝国の国辱問題だ。巨船の行方がわからないうちは、ふたたびロンドンに帰ってこないつもりで、大いに任務をつくしてもらいたい」

「もちろんです、総監閣下。メリー号の竜骨をつかむためには、百ひろの底へもぐってもいいと思っています」

スミス警部は、決心のほどをかたくむすんだくちびるのあたりに見せて、総監の前をさがろうとした。

「スミス警部!」

と、総監はいすからたちあがって、スミスにかたい握手をもとめ、そして声をひくくしてささやくようにいった。

「これは、大秘密なんだが、聞くところによると、ちかごろ大西洋方面から怪しい電波がときどきとびだしてくるそうだ。何者が打つのか、まだ正体はしかとわからないが、大いに気をつけたがいい」

「怪しい電波ですって。無線電信ですか、無線電話ですか」

「それはどっちともわからないんだ。暗号電信のようでもあり、また人間の声のようでもある。なにしろ海軍当局――いや、某所で受信した度数も少ないので、正体なんかハッキリしていない。