일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

わたらせがわ

渡良瀬川

大鹿 卓

大鹿 卓의 渡良瀬川(わたらせがわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 280,528자 · 557화면

아오조라 문고

正造は、一時は悲歎にくれて青天白日の身になったことさえ怨めしく思ったほどだった。その後真犯人が縛についたことを聴かずして今日に到っている。この不快の念もまた、亡き母を追憶するたびに、胸に蘇ってくるのである。

「それは……」と、かつ子は同情に堪えぬもののように※(「臣+頁」、第4水準2-92-25)を引き「あなたの場合は場合がちがいます。いちがいに親不孝とばかりいえません。お父さんも最後はもう昏睡状態でしたし……それに平常からあなたのことはもう、家にいない者と観念してみえました。その点ほんとうに偉い方でした。正造の一身は大勢の方のために差しあげた体だ。村の衆にもよくそういっておられました。また村の衆が枕もとに集ると、何処であなたの演説をきいたというような噂話をさせて、それを聴くのが、一番うれしそうでした……」

それは正造の苦衷をなぐさめようとする惻隠の響であった。だが、正造はかえって感慨をそそられた様子で、その三角の眼をすえて行燈の明りを見つめつづけた。――丁度十二年前、父が六十五、自分が三十九の年であった。父の膝下に一書を差し出して「正造、お願いがあるのですが……」