Japanische Klassiker mit Furigana
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しげき「すいせんともくぎょ」
三好十郎の仕事 別巻
三好 十郎
Lesen Sie 三好十郎の仕事 別巻 (しげき「すいせんともくぎょ」) von 三好 十郎 (みよしじゅうろう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 220.145 Zeichen · 440 Bildschirme
そうさね、部屋の方へ貰おうか。
ボーイ 承知いたしました。では――(去る)
春子 あら、ハトバの人たちが、あんなに小さくなった。もう敦子さんも見えないわ。これでずいぶん早く、もう、走ってるのね?
勝介 部屋へ行こうかね。
船客女三 (フランス語)Adieu Japon !
船客男四 (フランス語)Laurence, tu pr※(アキュートアクセント付きE小文字) f※(グレーブアクセント付きE小文字)res le chocolat, n'est ce pas ? Allons au salon.
春子 オールヴォア、横浜! アツコさま!
勝介 はは、さあ、こういう船旅が二十日あまりつづくわけだ。ごらん春、かもめがあんなに追って来る――
(娘の腕を取ってデッキを歩き出す)
「ウォー、ウォーと吠えるような汽笛が鳴り出して、あたりの物音の全部を消してしまう。」
「その汽笛が鳴りやむのと同時に、それとはおよそそぐわない調子の三味線の爪びきの音がポツンポツンと鳴り出す。……その背後に(隣室)酔ってブツクサ言っている男女の声」
喜助 「お豊を出せえ! お豊を出せったら!」
おしん 「まあそんな事云わねえで、飲みなんし」