후리가나로 읽는 일본 고전
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ほうそうやわ
法窓夜話
穂積 陳重
穂積 陳重의 法窓夜話(ほうそうやわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 136,325자 · 264화면
六○ 「人より牛馬に物の返弁を求むるの理なし」
かの周の時代に、※(「厂+萬」、第3水準1-14-84)王が無道の政を行って、国民の怨を買い、遂に出奔した時、周・召の二宰相がともに協力して、十四年の間国王なしの政治をした事が「十八史略」にも、
於レ是国人相与畔。王出二奔※(「彑/(「比」の間に「矢」)」、第3水準1-84-28)一。二相周召共理二国事一。曰二共和一者十四年(而王崩于※(「彑/(「比」の間に「矢」)」、第3水準1-84-28)。)
と見えているから、国王のない政体は、共和政治というが宜しいであろうといわれた。
省吾氏はその教に従うて、レピュブリークに共和政治という訳語を用いられ、これが今に至るまで襲用される事になったのである。
六○ 「人より牛馬に物の返弁を求むるの理なし」
明治五年にマリヤ・ルーヅ事件なるものが起った。その事実の大要は次の如きものである。同年七月にペルー人ペロレーなる者が、清国澳門において同国人二百三十人を買入れて奴隷とし、これを自己の所有船マリヤ・ルーヅ号に載せて本国に連れ帰る途中、横浜に寄港した。しかるに同港において、一名の支那人が海に飛び込んで脱れようとし、折柄碇泊中のイギリスの軍艦に救われ、英国公使はその処分を我政府に要求して来た。