후리가나로 읽는 일본 고전
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ほうそうやわ
法窓夜話
穂積 陳重
穂積 陳重의 法窓夜話(ほうそうやわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 136,325자 · 264화면
四 この父にしてこの子あり
五 ディオクレス、自己の法に死す
」
ヴォアザンの如きは真にその君を堯舜たらしめる者というべきである。
四 この父にしてこの子あり
和気清麻呂の第五子参議和気真綱は、資性忠直敦厚の人であったが、或時法隆寺の僧善なる者が少納言登美真人直名の犯罪を訴え、官はこれを受理して審判を開くこととなった。しかるに同僚中に直名に左袒する者があって、かえって「闘訟律」に依って許容違法の罪を訴えた。そこで官は先ず明法博士らに命じて、許容違法の罪の有無を考断せしめたが、博士らは少納言の権威を畏避して、正当なる答申をすることが出来なかった。真綱はこれを憤慨して、「塵起るの路は行人目を掩う、枉法の場、孤直何の益かあらん、職を去りて早く冥々に入るに加かず」と言うて、固く山門を閉じ、病なくして卒したということである。この事は「続日本後紀」の巻十六に見えておる。
五 ディオクレス、自己の法に死す
ディオクレス(Diocles)はシラキュースの立法者であるが、当時民会ではしばしば闘争殺傷などの事があったので、彼は兵器を携えて民会に臨むことを厳禁し、これに違う者は死刑に処すべしとの法を立てた。或時ディオクレスは敵軍が国境に押寄せて来たという知らせを聞いて、剣を執って起ち、防禦軍を指揮せんがために戦場に赴こうとしたが、偶々途中で民会において内乱を起さんことを議しているという報知