일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ほうそうやわ

法窓夜話

穂積 陳重

穂積 陳重의 法窓夜話(ほうそうやわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 136,325자 · 264화면

아오조라 문고

二〇 家康の鑑戒主義行刑法

ところがその刑罰の有様が如何にも真に逼って、観る者をして悚然たらしめたので、その後ち禁を犯す者が跡を絶つに至ったということである。

右衛門作、氏は山田、肥前の人で、島原の乱に反徒に党して城中に在ったが、悔悟して内応を謀り、事覚われて獄中に囚われていたが、乱平ぎたる後ち、伊豆守はこれを赦して江戸に連れ帰り、吉利支丹の目明しとしてこれを用いた。右衛門作はよく油絵を学び巧に人物花卉を描いたが、彼が刑罰の図を作ることを命ぜられたのもそのためであった。後ち耶蘇教を人に勧めたために、獄に投ぜられて牢死したということである。

二〇 家康の鑑戒主義行刑法

水戸烈公の著「明訓一班抄」に拠れば、徳川家康は博奕をもってすべての罪悪の根元であるとし、夙く浜松・駿府在城の頃よりこれを厳禁した。

江戸城に移った後も、関東にて僧侶男女の別なく公然賭博をなす者の多いのは、畢竟仕置が柔弱であったためであると言うて、板倉四郎左衛門(後に伊賀守勝重)らに命じ、当時盗罪の罰は禁獄なりしにかかわらず、賭博をなす者は容赦なく捕えて、片端よりこれを死刑に処せしめた。

或時浅草辺で五人の賭博者を捕えて、五人共に同じ場所に梟首してあったのを、家康が鷹野に出た途上でこれを見て、帰城の後刑吏を召して、「首を獄門に掛けさらすは、畢竟諸人の見せしめのためなれば、五