후리가나로 읽는 일본 고전
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ほうそうやわ
法窓夜話
穂積 陳重
穂積 陳重의 法窓夜話(ほうそうやわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 136,325자 · 264화면
一五 側面立法(Oblique legislation)
を歎ずるの失敗に陥ったのみならず、この法律万能主義のために、かえって永く東洋における法律思想の発達を阻害する因をなしたのは、歎ずべく、また鑑みるべき事である。
一五 側面立法(Oblique legislation)
土佐の藩儒野中兼山は宋儒を尊崇して同藩に宋学を起した人であるが、専ら実行を主とした学者であって、立言の儒者ではなかった。したがってその著作は多く伝わっていないが、その治績の後世に遺ったものは少なくない。即ち仏堂を毀ち、学校を興し、瘠土を開拓して膏腴の地となし、暗礁を除いて航路を開き、農兵を置き、薬草を植え、蜜蜂を飼い、蛤蜊を養殖するなど、鋭意新政を行って四民を裨益したことは頗る多かった。
しかしながら、彼は資性剛毅の人であったこととて、新政を行うにも甚だ峻厳を極めて、いやしくも命に違う者は毫末も容赦するところなく、厳刑重罰をもって正面よりこれを抑圧したのであった。即ち「撃レ非如レ鷹」と言われたほどであったから、ために竟に禍を買って、その終を全うすることの出来なかったのは痛惜すべきことである。
しかし、彼にもまた巧妙穏和なる間接立法の例がないではない。