후리가나로 읽는 일본 고전
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かいていたいりく
海底大陸
海野 十三
海野 十三의 海底大陸(かいていたいりく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 89,400자 · 179화면
魚とり大会
この危難を克服するために、すこしずつこっちの力がふえてくるのはたのもしかった。
だが、はたしてパイクソンは、三十分のちにふたりの重要役割の人間を連れて、クーパー事務長の部屋にたどりつくことができるだろうか。
魚とり大会
メリー号捜索にしたがっていたフランス汽船ルゾン号の甲板に、英国の名探偵スミス警部がふらりと現われた。
その後に続いて飛び出してきたのは、もうすっかり元気を恢復した三千夫少年だった。
「スミスのおじさん。まだ始めないの。ぼく待ちどおしいんだがなァ」
「ウン、いよいよ始めようと思っているところだ。ああ、ちょうどいい。むこうから船長が来られたから、話してみよう」
いったい何を始めようというのだろう。
エバン船長は相変らず鉄壁のような広い胸をはって、ゆうぜんと近づいてきた。
「やあ、さすがのわしも弱っとりますわい。なにしろ戦うべき相手が見つからんでねえ。いったい敵はどのけんとうにいるのでしょうなァ」
さすがの古つわものも、相手の見つからない戦いに、鉄腕のやり場にこまっているといったふうだ。
「そこで、船長さん」
とスミス警部はいった。
「わたしに名案が一つあるんですが、やって見てくれませんか」