후리가나로 읽는 일본 고전
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わたらせがわ
渡良瀬川
大鹿 卓
大鹿 卓의 渡良瀬川(わたらせがわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 280,528자 · 557화면
之れ正造が罪の大なるものなり」
正造の憂憤と反省は、ついにここへたどりついたのであった。
「老いて潔を学ばば、精神清くして肉体は死するのみ、肉体は死するなり。若きもの、清を学ばば潔きを得て命長し、霊魂も肉体も命長し」
更にそのあとへ一首
――老いの身の、腕を扼せば骨高く、声も枯れ野のすごきありさま。三十四年三月七日詠
二月七日の衆議院に、大村和吉郎外三名から「鉱毒調査会設置に関する質問書」がでた。第十四議会で調査委員会の組織を建議したのに、これを実行しないのは何故かという詰問であった。
三月十四日には島田三郎外五名から、また「足尾銅山鉱毒の件に関し院議を空しくせし処置に対する質問書」がでた。
これに対して、十八日に政府の答弁書が発表になった。大村和吉郎外三名の質問には「今特に調査委員会を設くるが如きは其の必要を認むるに至らず」と答え、島田三郎外五名の質問には「政府は諸般の調査を為しつつあり。決して等閑に付しおるに非じ」と、弁疏してあった。
正造は十六日に「足尾鉱毒の生命財産に及ぼす事に就いての質問書」を衆議院に提出した。
十九日には十四議会に於ける政府の答弁書の不当をなじって、二通の質問書を提出し、更にまた二十二日には「無実の悪名を負わする儀に付質問書」