후리가나로 읽는 일본 고전
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こじきものがたり
古事記物語
鈴木 三重吉
鈴木 三重吉의 古事記物語(こじきものがたり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 96,723자 · 191화면
そして、しまいにまた殺されていらっしゃるところをおみつけになると、大急ぎで木の幹を切り開いて、子の神のお死がいをお引き出しになりました。そしていっしょうけんめいに介抱して、ようようのことで再びお生きかえらせになりました。おかあさまは、
「もうおまえはうかうかこの土地においてはおかれない。どうぞこれからすぐに、須佐之男命のおいでになる、根堅国へ遁げておくれ、そうすれば命が必ずいいようにはからってくださるから」
こう言って、若い子の神を、そのままそちらへ立ってお行かせになりました。
大国主神は、言われたとおりに、命のおいでになるところへお着きになりました。すると、命のお娘ごの須勢理媛がお取次をなすって、
「お父上さま、きれいな神がいらっしゃいました」とお言いになりました。
お父上の大神は、それをお聞きになると、急いでご自分で出てご覧になって、
「ああ、あれは、大国主という神だ」とおっしゃいました。そして、さっそくお呼びいれになりました。
媛は大国主神のことをほんとに美しいよい方だとすぐに大すきにお思いになりました。大神には、第一それがお気にめしませんでした。