일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

こじきものがたり

古事記物語

鈴木 三重吉

鈴木 三重吉의 古事記物語(こじきものがたり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 96,723자 · 191화면

아오조라 문고

五

そのお使いにわたって来た金波鎮、漢起武という二人の者が、どちらともたいそう医薬のことに通じておりまして、天皇の永い間のご病気を、たちまちおなおし申しあげました。そのために天皇はついにおん年七十八までお生きのびになりました。

天皇は日本じゅうの多くの部族の中で、めいめいいいかげんなかってな姓を名のっているものが多いのをお嘆きになり、大和のある村へ玖訂瓮といって、にえ湯のたぎっているかまをおすえになって、日本じゅうのすべての氏姓を正しくお定めになりました。そのにえ湯の中へ一人一人手を入れさせますと、正直にほんとうの姓を名のっている者は、その手がどうにもなりませんが、偽りを申し立てているものは、たちまち手が焼けただれてしまうので、いちいちうそとほんとうとを見わけることができました。

五

天皇がおかくれになったあとにはいちばん上の皇子の、木梨軽皇子がお位におつきになることにきまっておりました。ところが皇子はご即位になるまえに、お身持ちの上について、ある言うに言われないまちがいごとをなすったので、朝廷のすべての役人やしもじもの人民たちがみんな皇子をおいとい申して、弟さまの穴穂王のほうへついてしまいました。