일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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しょうせつ ほととぎす

小説 不如帰 

徳冨 蘆花

徳冨 蘆花의 小説 不如帰(しょうせつ ほととぎす)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 129,742자 · 256화면

아오조라 문고

青毛布をおおい、顔には白木綿のきれをかけて有之、そのきれの下より見え候口もと顋のあたりいかにも見覚えあるようにて、尋ね申し候えば、これは千々岩中尉と申し候。その時の喫驚御察しくださるべく候。※(始め二重括弧、1-2-54)中略※(終わり二重括弧、1-2-55)おおいをとり申し候えば、色蒼ざめ、きびしく歯をくいしばり居申し候。創は下腹部に一か所、その他二か所、いずれも椅子山砲台攻撃の際受け候弾創にて、今朝まで知覚有之候ところ、ついに絶息いたし候由。※(始め二重括弧、1-2-54)中略※(終わり二重括弧、1-2-55)なお同人の同僚につきいろいろ承り候ところ、彼は軍中の悪まれ者ながら戦争のみぎりは随分相働き、すでに金州攻撃の際も、部下の兵士と南門の先登をいたし候由にて、今回もなかなか働き候との事に御座候。もっとも平生は往々士官の身にあるまじき所行も内々有之、陣中ながら身分不相応の金子を貯え居申し候。すでに一度は貔子窩において、軍司令官閣下の厳令あるにかかわらず、何か徴発いたし候とて土民に対し惨刻千万の仕打ち有之すでにその処分も有之べきところ※(始め二重括弧、1-2-54)中略※(終わり二重括弧、1-2-55)とにかく戦死は彼がためにもっけの幸いに有之べく候。