후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
しんぺんちゅうしんぐら
新編忠臣蔵
吉川 英治
吉川 英治의 新編忠臣蔵(しんぺんちゅうしんぐら)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 337,181자 · 676화면
緋ぢりめんの緒、むらさきの革の緒。
火事頭巾の内側へは、一致して、鉢金を入れていた。着込みは、各※(二の字点、1-2-22)の好み、繻珍もある、緞子もある。
籠手、脛当も、すべての者が附けていた。上着はいずれも定紋附の小袖、その両袖に晒布を縫いつけていた。――味方同士の合印である。それへ、各自が姓名や生国年齢などを書きつけていた。
又ほかに、短冊形の金革に姓名と名乗を書いて、後襷に縫いつけていた者があるし、辞世の和歌とか俳句とかを誌している者もある。
襷には、大真田、緋縮緬、革、雑多であったが、すべてに、鎖が縒り合せてあった。
襟から懐中へかくれている糸の先は小笛。
上野介の首級を挙げた時――又退く時――そのほかの場合の合図に。
三、四名は、特に懐剣と早縄などを袂にしのばせていた。
忠左衛門は、公儀への口上書を差出す時に使用する新しい白扇一つと、ほかにもう一品、副将としての采配を帯びていた。
呼吸薬、気附薬は、糸で襟に結びつけていた。奮戦中にも口へ含めるためである。
血どめ薬、餅、焼飯なども少しずつ腰へ。
金子は各※(二の字点、1-2-22)が一両ほどずつ用意していた。