일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

わたらせがわ

渡良瀬川

大鹿 卓

大鹿 卓의 渡良瀬川(わたらせがわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 280,528자 · 557화면

아오조라 문고

事実なりといっている。鉱山のために斯のごとく毒があるときまった以上、一日も猶予しておくべきでない。今日現に実施している鉱業条例の第十条に、公益に害があると認めたときには、農商務大臣はその営業を停止するをうるという明文がある。はっきり法律に書いてある。それにもかかわらず、これを躊躇して今日にこの実行をしないで、数十万人の人民が生活に困りその処を離散しなければならぬ場合に陥ることも眼中にないというのは如何なることでございましょう。法律があり条例があってこれを実行しない政府が何処にござりましょうか。諸君も最も憂慮されておるのは外国条約である。条約改正を叫びこの居留地というものをもっとも恐れるのは何故でありましょう。わが国に法律ありといえども法律が行われないからである。しかるに、ことさら下野国、群馬県のなかに新奇なる古河市兵衛の輩が跋扈して新に居留地をこしらえ、法律ありといえども法律を行うことをしない。人民がいかに困弊に陥るとも農商務大臣はすこしも目に見えない。たまたま愚論をはいて曰く、『古河市兵衛の営業は国家に有益のものである』」と漸次熱してきた正造は一段と声をはげまして絶叫した。