일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しんしゅうこうけつじょう

神州纐纈城

国枝 史郎

国枝 史郎의 神州纐纈城(しんしゅうこうけつじょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 188,242자 · 380화면

아오조라 문고

バラバラと乱れる茶の柄紐。かなぐり捨てもせず抜き合わせた。青眼に付けてじっとなる。

陶器師は大上段。フフフフフフ、と陰性の中音、絶えず笑いを響かせながら、分を盗み寸を奪い、ジリジリと爪先で寄って来る。

飯篠長威斎直家の直門諸岡一羽の直門弟土子土呂之介に学んだ剣。殺気鬱々たる鋒子先、プンと血生臭く匂いそうだ。

しかし土屋庄三郎も、塚原卜伝唯一の門弟松岡兵庫之助に学んだ腕前。ジリジリと後へ引きながらも突いて出ようと隙を狙う。

と、陶器師の眉の辺、ピリピリと痙攣したかと思うと、ゆらり体形斜に流れサーッと大きく片手の袈裟掛け! 逃げも反しも出来なかったか、庄三郎は突いて出た。

わずかに位置が変わったばかり、突かれもせず切られもせず、二人はピッタリ構えている。

病葉がサラサラと降って来た。二本の剣の間を潜り、重り合って地へ散り敷く。

「待たれい!」

と陶器師は声を掛けた。構えたままで、後へ退がり、竈の前まで、ツツ――と行く。そこで初めて刀を下げ、パチンと鞘に納めたが、以前の場所へ端座した。その時大きな音を立てて真っ赤に燃えた太い薪が竈の口から飛び出した。

「あぶない、あぶない」