후리가나로 읽는 일본 고전
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めいしんとしゅうきょう
迷信と宗教
井上 円了
井上 円了의 迷信と宗教(めいしんとしゅうきょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 151,147자 · 298화면
第九段 琉球の迷信
第九段 琉球の迷信
台湾のつぎには琉球の迷信を述べなければならぬ。まず琉球の宗教を見るに、祭天教と祭祖教である。祭天としては、ときどき天祠の祭りを行うことになっている。毎年旧暦十二月末には、天に報告するために大祭を行う。また随時、迷魂を天に送り込むために祭りをする。例えば、災難のある場合にこれを迷魂の所為に帰し、天に祭り込むことになっている。また、各間切り(村のこと)にヌンドンチと名づくるものがある。これは社に当たる。これに奉事しているものをノロという。神官のことである。その社内の本尊は三個の石にして、竃の形をとり、火の神を代表したものと申しておる。
つぎに、祖先崇拝としては琉球ほど墓場に金を掛ける所はない。一つの墓場でも安くて二、三百円、高いのは五、六千円といわれている。しかして、その祭りが実に頻繁である。そのほか、各戸には必ず霊位と称して位牌を安置する一室が設けられ、毎日礼拝をすることになっている。
以上の、天を祭り祖を拝するは決して迷信というわけではないが、これに付帯していろいろの迷信がある。まず、琉球名物のユタを述べておきたい。ユタは内地の巫女に当たり、死人の消息を語り、運命の吉凶を告ぐるものである。