후리가나로 읽는 일본 고전
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ゆきぐにのはる
雪国の春
柳田 国男
柳田 国男의 雪国の春(ゆきぐにのはる)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 136,000자 · 266화면
た。しかも配下の多数は寺禄のみでは養われず、竈払いと称して夏冬の土用に、人家を巡回して地の神の祈祷をした他に、いわば余興としていろいろの物語を弾き、武家の子弟などには物好きについて学ぶ者もあった。それが今日の薩摩琵琶の起原である。筑前の方では明治になるまで、琵琶の盲僧は宗教行為の外に出でなかったのが、橘某なる者が薩摩になろうて、思い切って俗曲を行うことにしたのである。その他まだ詳しくは聞かぬが、肥前にも同種の寺があり、代々盲目をもって相続するために、不自然な所業もあったと伝えている。肥後ではケンギウ(検校)というのがこの盲僧のことであった。八代郡の松求麻辺にも小さな中心があって、これも「地神経」を読んであるくほかに、興がる早物語や作り物語の類を、招かれては語ってあるいたので、その文学のほとんど全部が、最近になるまで口から耳への伝承に限られ、したがって境から外へは出なかったのは、いわば中央の座頭検校が目のかたきにしてこれを近寄せなかったためである。
つまり『平家物語』だけは記録の文学として、すでに優越の位を付与されているが、本来はやはり一時代一地方の産物で、単に歴史の偶然から後非常の流行を見たというまでである。