일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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くろふねぜんご

黒船前後・志士と経済他十六篇

服部 之総

服部 之総의 黒船前後・志士と経済他十六篇(くろふねぜんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 121,901자 · 247화면

아오조라 문고

英国に内乱干渉の意志があればこのときほどいい機会はなかった。そして現に、長崎英国領事モリソンの名において、明瞭にその意志が公使オールコックに向って申告されているのだ。

英幕の危機が極度に迫っている時期の六月四日および二一日(ただし太陽暦)付の文書では、幕府は完全に見切りをつけられ、ミカドの政府を承認すべしという意味の重大な提案がなされている。「大君政府はこの地(長崎)では純粋な市政事項を除けば絶対に無力である。内地交通が既に遮断されているのではないかとさえ疑われる。」と報じ、江戸間近の横浜で幕府の勢力を示すことの危険を暗示したうえ、攘夷策のいっさいが強力な京都の方角から来ているのだから「ミカドに赴いてミカドとの間に改訂条約を結ばない限り、絶対に満足な対日関係が生じ得ないことは明かである。当面要求されているものはかかる手段であると思われる。そして全外国列強がこの目的のために連合しさえしたら、かつて日英間にその表示を見た待望この上もない“新時代”はついに明けるであろうし、日本みずからは我々によって内乱の禍悪から免かれるであろう。」と結んでいる(パスク氏前掲)。