후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
くろふねぜんご
黒船前後・志士と経済他十六篇
服部 之総
服部 之総의 黒船前後・志士と経済他十六篇(くろふねぜんご)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 121,901자 · 247화면
フェロンが喋ったにせよ、オッペルトが書いたにせよ、ともかくこれが、のちの失敗を説明するための伏線になっている。
「なによりも、はっきりした御返事をいただく前に御考え願いたいのは、この一事から生ずる利益は大にしては全世界、小にしては朝鮮国民自体のものであるという点です。そして、これに較べたら摂政個人の被害なぞは、物の数でもないという点です…………」
ジェンキンスが公判廷で撥陵事件と「条約締結」との関係を問われたとしても、これ以上の答弁は不可能だったにちがいない。
上海出発は「ある天気晴朗なる朝」だった。汽船「チャイナ号」には船長メラー、フェロン師、その朝鮮人の同志たち、「余」および「余に最も有用な援助を与えてくれたアメリカ紳士I氏」以上「幹部」のほかに、十二、三名のヨーロッパ人水夫、二十五人のマニラ人および数名のシナ人が乗組んだ。本船「チャイナ号」のほかに水深二フィートの箇所まで航行しうる小汽船「グレタ」を曳航した理由は、いうまでもあるまい。
長崎に寄港した点まではオッペルトの『紀行』には全然省略されている。やや荒天だったため、かっきり大潮時までに到着する予定が数時間おくれて、真夜半になった。