후리가나로 읽는 일본 고전
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こじきものがたり
古事記物語
鈴木 三重吉
鈴木 三重吉의 古事記物語(こじきものがたり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 96,723자 · 191화면
それには、高倉下の倉のむねを突きやぶって落としましょうと、こうお答えになりました。
それからその建御雷神は、私に向かって、おまえの倉のむねを突きとおしてこの刀を落とすから、あすの朝すぐに、大空の神のご子孫にさしあげよとお教えくださいました。目がさめまして、倉へまいって見ますと、おおせのとおりに、ちゃんとただいまのその太刀がございましたので、急いでさしあげにまいりましたのでございます」
こう言って、わけをお話し申しました。
そのうちに、高皇産霊神は、雲の上から伊波礼毘古命に向かって、
「大空の神のお子よ、ここから奥へはけっしてはいってはいけませんよ。この向こうには荒らくれた神たちがどっさりいます。今これから私が八咫烏をさしくだすから、そのからすの飛んで行く方へついておいでなさい」とおさとしになりました。
まもなくおおせのとおり、そのからすがおりて来ました。命はそのからすがつれて行くとおりに、あとについてお進みになりますと、やがて大和の吉野河の河口へお着きになりました。そうするとそこにやなをかけて魚をとっているものがおりました。
「おまえはだれだ」とおたずねになりますと、