일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

わたらせがわ

渡良瀬川

大鹿 卓

大鹿 卓의 渡良瀬川(わたらせがわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 280,528자 · 557화면

아오조라 문고

一朝にして湖になったところも、それはそれなりに魚の繁殖池となるわけです。ところが毒土の混入した所は、これを全部取り除かねば、いつになっても復旧はしない。被害民はこの毒土の中に住居しています。毒水をのまされ、毒飯を食わされているから、最近の状態は体にこの害を非常に受けて来ています。それで過日も被害地復旧の請願を出したのですが、この請願には、当然衛生保護を請願する意味も含まれている。然しいくら毒土を政府の力で取り除いてくれても、また銅山から流して寄こせば同じことだ。われわれはさんざん瞞されて来た。予防工事といったところが、効力があるかないかしれたものでない。効果があれば勿論、それに越したことはないし、そのときは、私もよろこんでその日からでも運動を止めます。だが、現在では私は、其の救済は鉱業停止以外にないと思っている」

この調子だったから正造は谷干城とも衝突した。津田仙とも衝突した。津田との場合は、二人が松村の家で落ち合って大議論となった。最後には二人の意志の疎通ができて大笑いとなったが、一時は老人同志が興奮して決闘しようといきなり突立ったりした。こんな工合で賠償金の問題は自然と立ち消えになった。