일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

わたらせがわ

渡良瀬川

大鹿 卓

大鹿 卓의 渡良瀬川(わたらせがわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 280,528자 · 557화면

아오조라 문고

人間は活きているうちは飯を食う、飯を食ううちは善人である、悪人でないという話と同じである。そう自分の都合の好い解釈ばかりしていると、もう悪いことをする者がどんどんでてくる。そう政府自ら侮って自分で油断しちゃいけない。吾輩はかく存じている」

正造は苦痛を堪えるように時々顔を顰めながら、

「それで、今日の質問は説明は略しますが、唯諸君に御訴え申さなければならないのは、お互に人命は明日も期し難いことでござります。会期は明日で終るというに至っては殊にわれらの如き年を取りました者は、これこそ全く明日を期せないのである。来る十六議会はしばらく措いて、明日が図り難いのでござりまするから、思うことの要点は、たとい一言なりとも、諸君にお訴え申しておきたいのでございます。というのは今日のやり方で……」

一方に憲法の不軌を放任しておいて、増税々々と停止を知らぬ有様は何事であるかと難じだした。

「今日のごとく少数の人間、わずかの人間が、格外なる幸福を占有して、乱暴狼藉に人の財産を打ち倒して己が非常な利慾を私するのを、政府が一緒になって結託してその勢を助けてやるという風で、穏かならぬ少数の者のために、国家の経済を蹂躙されるというようなことでは、この国家の全体の元気というものを失います。